古い内容の記事
この記事は古い内容です。
「Lightscreen 2.5」にて、バグが修正され、このページに書かれている対策は不要になりました。
ただし一部サイトでは、古いバージョンのものが配布されているようですので気をつけてください。公式サイトからダウンロードすることをおすすめします。
(2022.02.05追記) ver.2.5では シャッター音 の音声ファイルが抜けているようで、設定の「Notify with : Sound cue」を オンにしてもシャッター音がならないようです。インストール場所の「sounds」フォルダ内「ls.screenshot.wav」というファイルが音声ファイルになりますので、自前で用意するか、古いバージョンからコピーする などすると音がなります。
Lightscreenが落ちる
画面キャプチャソフト何がいいか探しているところなのですが、その一つ「Lightscreen」を試しました。
ファイル名を「a1.jpg」でなくて「a0001.jpg」のようにしたいのですが、設定で数字の桁数を指定しようとすると、ソフトが強制終了してしまい設定できませんでした。
この設定方法を備忘録として記録しておきます。
なお「Lightscreen」のバージョンは2.4にて確認しました。
設定方法
通常インストールした場合とポータブルインストールの場合で変更方法が異なります。
通常インストールの場合
レジストリエディタで、レジストリキー [HKEY_CURRENT_USER\Software\K\Lightscreen\options\naming] を追加します。
その中に「leadingZeros」という名前のDWORD値を追加し、値を「3」にします。(4桁の場合)
もしくは、テキストエディタ等で以下の内容の.regファイルを作成し、ダブルクリックしてレジストリに書き込みます。
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CURRENT_USER\Software\K\Lightscreen\options\naming] "leadingZeros"=dword:00000003
ポータブルインストールの場合
インストールしたフォルダ内の「config.ini」をテキストエディタで開きます。
[options] というセクションに以下の行を追加します。以下のように値が「3」だと4桁になります。
naming\leadingZeros=3
更新履歴
2020.03.16 公開
2022.01.25 最新版のソフトでバグが修正されていることを確認
2022.02.05 ver.2.5のシャッター音について追加
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